英文法が苦手、学校でSとかVとか言ってるけどなんのことだかさっぱりわからない。
ということはありませんか?
あぁこんなことなら3月中にもっと真面目に予習しておくべきだったと。
そんなちょっと学校についていけないかもという子におススメの教材です。
フルカラーで読みやすい
英文法の本て小難しいことや細かいことが載りすぎていて、何言ってんのかちょっとよくわからない。
そんなあなたには「安河内の英語をはじめからていねいに」は文字は大きめだしフルカラーだし、語り口調でかかれているので読みやすいでしょう。
内容も、SVOCや品詞ってそもそもなんだっけ?というところから解説してあり、初学者向けの良い参考書と言えるでしょう。
英文法というものは学校でちまちまやるより、ざっと全体の内容を抑えてから細部をやった方がいい(他の科目もそうですが)ので、さっと読めるということは参考書選びで重視すべきポイントでしょう。
問題量は少なめ
もちろん文法書なので例題は載っていますが、身につけるまでやりこむとなるとちょっと問題量が少ないです。
学校で配布されている問題集があればそれをやりこむのもいいですが、なければ「はじめからていねいに」を読んだ後に次の教材を解いて定着させることをおすすめします
高校英語の基礎
これはいわゆる普通の文法問題集ですが、特筆すべきはこの薄さ。
1日半ページ×30日分です。
ということは、1ヶ月あれば高校の文法の基礎はかためられるってことですね。
学校は何が楽しくてダラダラやってるんでしょうね。自分でやった方がはやいよ。
受験生は10日で1周×3で基礎学力定着を目指せ
これから受験で基礎を固めておきたいという子は、1日に3ページ(3日分)を10日で終わらせ、それを3周繰り返すことをおススメします。1回やっただけでは身につかないので、繰り返しやりましょう。
学習管理表なうに使っていいよ
かまなびNEXTでも使っている学習管理表を公開します。使い方は簡単。
やった日を記入して、その下の欄に自己評価を記入します。できたら◎、半分間違えたら△など記入方法は自由です。
3周分できるようになっています。写真をA4サイズに印刷すると使いやすいでしょう。
3周終わってしまったら
本格的に文法の勉強をしていきましょう。
オススメ教材は
成川の深めて解ける英文法 INPUT 参考書
成川の深めて解ける英文法 OUTPUT 問題集
です。